千葉県の地域密着型リフォーム専門店です
紫外線や風雨の影響で、塗料に含まれる顔料が劣化して粉状になってしまうのが、「チョーキング現象」です。これを確認するのはとても簡単で、なでるように触ると、劣化した塗料が白い粉の様になって付着します。
外壁にひび割れが起こってしまうのを、クラック(ひび割れ)と言います。1ミリ以上だと塗膜の割れ目から水が浸入してしまう可能性が出てきます。3ミリ以上になると、既に水が中に浸透している場合もあり、構造体の腐食も懸念されます。また、これほどまでの大きいヒビになると、構造体自体の問題でヒビを起こしている可能性も考えられますので、早めの処置を行いましょう。