浴室のドアが汚れていて掃除しても汚れが落ちない・・・お風呂は綺麗なのに、ドアが古く感じる・・・壊れてしまって開け閉めが大変・・・このようなお悩みから浴室ドアの交換を考えている方も多いのではないでしょうか。 今回は浴室ドアについてご案内します。

【耐久年数は約15~25年程】

★交換時期  浴室ドアの劣化を見分ける方法は、主にパッキンが外れる、ちょうつがいが壊れている、水漏れなどが挙げられます。カビがたまり過ぎている場合も劣化のサインです。

【工事方法】

★カバー工法 カバー工法とは、既存のドア枠の上からリフォーム用のドア枠を設置する、最も一般的なドア交換の方法です。 外枠もドアも取り替えたいときには、周囲の壁を壊さずに済むためカバー工法がいいでしょう。工事でカバー工法が可能であれば一日でリフォーム作業が終わります。見た目は古いドア枠が隠れるので新品同様になりますよ♪ただし、外枠がゆがんでい状態や、ドア周辺の下地まで劣化している場合は適用できません。

【ドアノブ交換】

★ドアノブが壊れたら・・・ ドアノブが壊れたら、浴室ドア全体を交換するかドアノブだけを交換するという選択肢もあります。 浴室のドアノブは、水がかかることによって錆びて開けづらくなるケースがみられ、不具合が生じている箇所がドアノブだけの場合、ドアノブだけの交換も行われます。しかし、浴室のドアノブは、同じ商品への交換が基本です!

【ドアの種類】

★3種類
浴室のドアは主に3種類に分けられます。①折れ戸②開き戸③引き戸でそれぞれ特徴があり、浴室環境によっては設置できない扉もあるので、一度ご相談頂くのが一番でしょう。ぱっとホームではお見積りは無料ですのでお気軽にご相談下さい。 お問い合わせはコチラから⇒【お問合せ・お見積り依頼】

どのようにお家を使いたいのか、じっくり考えてみて下さい!

リフォームは決して安い買い物ではありません。 ”やってよかった!”と思える、満足のゆく内装リフォームが出来るよう、是非とも参考にして頂けたらと思いま